妊活っていつから始めればいいの?何から始めればいいの?私がやった妊活教えます!

こんにちは!ゆずゆりブログ(yuulin37 )です。

子どもを授かるって奇跡的なことですよね。

私は妊活を始めるまで妊活や妊娠の知識が全然ありませんでした

そして周りに気軽に妊活について相談できる人もいませんでした。

運よく2ヶ月ほどで妊娠出来ましたが、突然妊活するぞ!となったときにいろいろ調べるのに苦労したので私が具体的にどんなことしていたかお伝えしたいと思います♪

そもそも妊娠までにどのくらいかかるの?

20代は半数以上の方が1年以内と答えているのに対して、30代後半以降から半数以下に数字が下がっています。

妊活は早い方が良いのは百も承知、でもコロナやいろんな事情があって皆さんが今すぐ妊活スタート出来るわけじゃないですよね。

私も諸事情で結婚4年後頃から妊活を始めました。

旦那さんと相談しながら、それぞれの家族計画で進めていきたいですね。

自分が妊娠できる身体ってどうやって知ればいいの?

産婦人科、不妊外来を受診する

産婦人科や不妊外来などに行けば詳しい検査が受けられます。

年齢の不安があったり、一刻も早く妊娠したい!と思っている方は最初から受診してチェックしてもらうのも一つの手ですね。

しかし私もそうだったのですが敷居が高くていきなり行くのは気が引けるという方もいると思います。

そういう場合は基礎体温を測るという方法があります。

基礎体温を測る

基礎体温計と普通の体温計の違いは表示される数値にあります。

基礎体温計は0.01単位まで表示されるので、細かい体温変化までよく分かるようになっています。

測り方は簡単!

①朝目覚めたら身体を動かす前に基礎体温計を取り出す

②舌の裏側の左右のくぼみどちらかに先端を当てて測る

③数値を記録する

私はルナルナのアプリを使っていました。

オムロンの体温計を使えば勝手に記録されるので便利でした。


測り忘れた日があっても気にせず続けましょう。

基礎体温の周期を見よう!

正常な排卵がある女性の基礎体温表はこのようになります。

月経が始まると約2週間体温が下がって低温期になる

排卵すると体温は上昇し、次の月経までの約2週間は高温期が続く

2週間たっても高温期が続き月経にならなければ、妊娠の可能性あり

体温が上がらず低温期が続いていたら、排卵が起きていないかも

出典:OMRON 基礎体温の基礎知識

ただここまで綺麗なグラフになるのは稀です!

少々ガタガタしていても、大きく見て高温期と低音期の二層になっていてきちんと生理が来ていれば大丈夫です。

ここで参考に私のとある一ヶ月のグラフを載せたいと思います。

明らかに二層になっていませんね。

この月は排卵がなかったと思われます。

当時これが続くようなら病院に行こうと一旦様子を見ることにしましたが、翌月運良く妊娠することができました。

排卵検査薬を使う

妊娠するためには必ず排卵が必要です。

上記のグラフを見ていつ排卵しているかさっぱりだったので排卵検査薬を使うことにしました。

排卵検査薬はぱっと見妊娠検査薬に似ていますがその役割は大きく違います。

尿をかけるだけで排卵日が約1日前に分かります

排卵日が正確に分かればタイミングが取りやすく妊娠の可能性も上がりますよね。

私の場合も排卵検査薬を使った月に妊娠しました。

妊娠するために具体的にどういうことをやっていたの?

毎日キムチ納豆ご飯を食べる

当時私は朝食すら食べなかった不健康な生活を送っていましたが、妊活を始めてから朝早く起きてきちんと朝食を取るよう心がけていました。

ではなぜ納豆キムチご飯なの?という疑問にお答えします!

妊娠するためにはストレスは大敵ですよね

精神の安定や感情のコントロールに大きく関わるセロトニンというホルモンは、なんと90%が腸から作られています。

つまり腸内環境を整えることは心と身体の安定につながるんですね。

納豆やキムチなどの発酵食品は腸の健康に必須です。

日本人にとって身近な食材である納豆とキムチ。納豆の納豆菌とキムチに含まれる乳酸菌は、腸内環境を整える最強のコンビです。納豆菌の代謝する物質が乳酸菌のエサとなって腸内の乳酸菌が増えるため、腸内菌のバランスを効率的に整えることができるのです。

出典:発酵美食 「発酵食品×◎◎」、
おいしくて栄養たっぷりな食べ合わせ7選

納豆が苦手という方もいると思います。

実は私もそうでした笑

こちらの納豆は臭みもなく甘いタレでサクッと食べられます。

運動する

やはり健康に欠かせない運動、妊娠してからも大きなお腹を支えたり出産で体力を使うので妊活中のエクササイズは取り入れていきたいですね。

私はYouTubeの筋トレ動画を参考にしていました。

筋トレはハードすぎるという方はヨガも良いかもしれませんね。

出産では呼吸がとても大事になるので私も妊娠してからはマタニティヨガに切り替えました。

整体に通う

今妊活のための整体もたくさんありますよね。

私は起立性調節障害という持病があったため自律神経を整えるための整体に通っていました。

続けて通うとやはり身体の調子が良くなっていくのを感じましたし、今振り返って見ると妊活の手助けになったと思います。

どこか不調を抱えている方は整体に通って身体を整えるのも一つの方法ですよね。

まとめ

以上私が妊活でやったことでした♪

お仕事が忙しい方もいると思うので、出来ることから一つずつで良いと思います。

私はのめり込みすぎて毎日基礎体温とにらめっこしていましたが、ストレスをためないことが大事です!

無理のない範囲でやっていきましょう。

・基礎体温を測る
・排卵検査薬を使う
・朝食に納豆キムチご飯を食べる
・筋トレやヨガをする
・整体に通う

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